2008年10月28日

秋です!


秋です!私の大好きな季節がやって来ました!名前も亜紀ですが、私は秋から冬にかけての季節が大好き♪
勿論一番の目的は美味しい食事ですが、海外に居るとあまり日本の四季折々の食材を楽しむことはできませんので、私はその分、アメリカならではのイベントを本当に楽しんでいます。10月はハロウィン、11月はThanksGiving、そして勿論12月はクリスマスにお正月。
先日の日曜日、丁度紅葉を見るには最高のタイミングかな、と思い、紅葉を見がてらDemarestという農園まで足を伸ばして来ました。ここに行く道中、敢えて高速を降りて下道を走ると、とても綺麗な住宅街が広がり、そこが最高の紅葉スポット。日本の紅葉よりも色は明るめで、絵の具では出せないように美しいオレンジや金色の葉っぱに目を奪われます。DemarestFarmはこの時期、大量のかぼちゃでごったがえしています。本来、ハロウィンは魔除けの意味があるようですが、売られている可愛いかぼちゃさん達を見る限り、何とも
愛嬌があって、魔除けとは思えませんね。ここでは近所で採れた美味しいリンゴや野菜が売られていて、外ではバーベキューをやっていますので、ランチも調達可能。でもお子様がいらっしゃるような場合は、この農園が主催している果物狩りを楽しむこともできます。お値段もとっても手頃。
帰る際には、また下道を走り、少しだけ寄り道をしてピアモントという小さな港街に立ち寄りました。この街に来たのは8年ぶりかしら?なんて思いながら、何とも綺麗なヨットハーバーが広がるこの街で、たっぷり美味しい空気を吸って、秋の雰囲気を大満喫しました。でも、満喫するのは美味しい空気だけにしておかないと、自分自身があの”かぼちゃ”に変身しちゃうなあ。。。と、自分に言い聞かせました。でもまあ、この国にはかぼちゃ以上の体型に膨れ上がり、魔除けとなってくれそうな方々がたくさん居ますけどね(笑)きゃあ?!気をつけないと!

2008年10月17日

上海タイフーン

妊娠をしてからというもの、とにかくテレビが恋人となっている。これまでそもそもあまり家に居なかったり、つまらないドラマよりも実生活の方が面白い・・・と思ってきたので、テレビっ子では無かったのだ。
しかし横になっていることが一番楽な妊婦にとって、自然な流れでテレビが恋人になってしまった。
そんな中、最近見たドラマに対して、あまりにも不愉快な思いをしているので、今日はこの場を借りて
愚痴らせて頂きたいと思います。ドラマの名前は”上海タイフーン”。日本で挫折したOLが上海に突然飛び少々大変な思いをしながらも1年後には大成功している、というお話。でもあまりにもテレビを見ながら、”ありえない!”と叫んでしまう場面が多かった。数個の単語くらいしか話せなかった中国語が半年ほどでベラベラになっているし、中国人の友達も簡単にできちゃうし、はたまた上海の素敵なボーイフレンドができたりする!→まあこの部分が一番納得できなかったのですが。。。(笑)私の兄は中国ビジネスに携わってかなり長くなりますし、私もアメリカという国を知ってそれなりに長くなりますが、大都市と言われる街ではこんなに全てがサクセスストーリーになることは非常に稀だと思っています。私は職業柄、かなり多くの渡米者にお会いしてきましたが、結構こういうドラマなどに触発されて勢い余って渡米してしまう女性がどれだけ多いか!を知っています。でも正直言ってその99%以上の方が1年ほどで帰国しているのが現実です。
言葉の面もそうですし、簡単にアメリカ人の友達なんてできるもんじゃないし、ましてや素敵なボーイフレンドなんてとんでもない!勿論、一握りの方でこういうさまざまなことを一度に簡単に手に入れてしまう方もいらっしゃるとは思いますが、こういうあまりにも海外のサクセスストーリーを簡単に描くドラマには、警鐘を鳴らしたいと思います。夢を抱くのは多いに結構ですが、海外で成功するには90%の努力と一握りの運だと日々実感しています。

2008年10月6日

リーマンショック


先日母が私を心配してニューヨークに来てくれていた間、私自身の体調が優れず、家事を全てやらせてしまいました。そのため、最後にお食事くらいは・・・と思い、どこに行きたいか?と尋ねましたら、すかさずMEGUに行きたいと言うことでしたので早速連絡を入れてみました。こんなに急では予約が取れないだろうな、と思ったのですが、何と、ガラガラ・・・!ダウンタウンが難しいようであれば、ミッドタウンでもいいかな、と思っていたのですが、あっさりとダウンタウンの予約を入れることができました。何だか胸騒ぎがするなあ・・・と思い足を運びましたら嫌な予感は的中。数週間前ではないと予約が取れなかったようなお店でしたのに、お店がガラガラなんです。お店の人と少し話しをしましたら、キャンセルが相次いでいるとのこと。あああ、やっぱり!トライベッカという立地柄、この金融危機の影響を真っ先に受けているようです。
かつてはこの店内は、異様とも言える”お金”の臭いがする雰囲気でした。高いワインをオーダーする者、大きな声で自分の成功を自慢するかのように話している者、この景気が永遠に続くかのように相手の男性の
お財布に酔いしれる女性達。今では店内の1/3がカーテンで閉められ、埋まらない客席を誤魔化しているようなお店になってしまいました。この影響はミッドタウンにまで波及していまして、有名高級お寿司屋さんもキャンセルが続いているとのことでした。何だか本当に日本のバブルを思い出しますね。MEGUはいつも通り楽しめましたが、いつも決して注文しない物を母が注文し、それが余りにも美味しいのでビックリ!それはエビの天ぷらです。あまりにも当たり前のメニューなので避けていましたが、ビックリするくらいに美味しいので驚きました。でも私のこのお店のオススメはデザートです。チョコレートフォンデュの中にトロトロの小豆が入ってるのです。洋と和の完璧なコラボレーション!お客さんが少ない分、空間をいつもより多く使わせてもらったような気持ちよい気分でおりましたら、母が支払いを済ませてくれ、更に良い気分に。親孝行するつもりが結局また甘えてしまいました!

2008年10月1日

アポロシアター


9月29日、和田アキ子さんのコンサート当日。ハーレムにあるアポロシアターまで足を伸ばして来ました。大昔に観光でアマチュアナイトに行って依頼、本当に久し振りのアポロシアターでした。しかしながら、その道中、改めてこの10年間のハーレム開発には目を見張るものがあるなあ、と大変驚きましたし、同時に工事中の物件が非常に多いことに不安を覚えました。恐らくこの金融危機の影響を大きく受けるであろうと車内で少し重い気持ちになりました。さて、いよいよコンサート!このブログを書いている10月1日でさえ、まだ興奮が続いている状態であるくらい、大変面白く楽しいショーでした。流れとしても観客を飽きさせるものは一切なく、ゴスペルと一緒に歌ったり、サム・ムーアをゲストに迎えたり、衣装も大変楽しませてくれる内容でした。テレビで観ている限り、少々最近、声が出ないのかなあ・・・と心配していましたが、この日に備えてさぞかし努力をしたのでしょう。声量もたっぷりありましたし、トークもとっても面白くて、大成功だったと言えるでしょう。でも、私を驚かせたのはコンサート自体ではなく、お客さんです!余りにもコアな和田アキ子ファンが多いことに本当に驚きました。私の隣の席の男性は(30代、ヒゲ面の方!)、最初からアッ子?!と叫び続けていましたし、最後の最後にアンコールが終わったときには感動の余り嗚咽して泣いていました。日本からも相当数のファンの方がいらしていたらしく、最初から最後まで圧倒されっぱなしでした!先日の講演会の時とは異なるスターの顔も見ることができ、有意義な一夜でした。また彼女がフィリピンの子供達の里親になっているなど、歌手以外の活動にも力を入れていることを知り刺激にもなりました。
そんな感じでお腹一杯になった2時間半。帰りに車に向かおうとしたら、アッ子さんの応援に日本から来ていた中尾彬夫妻にバッタリ!最後にとっておきのデザートをご馳走になりました♪