2008年2月23日

ノンスモーキングシティー


世界的に禁煙ブームが広がっていますが、その中でもニューヨークは特に”異常”とも言えるほどにそのブームは過熱気味です。もはや禁煙を通り越して”嫌煙”と言えるでしょう。この嫌煙ブームの影響は、不動産業界にも及んでおり、自分で購入したコンドミニアム内でも吸えない状態になってきています。マンハッタン内で特に有名な歴史的建築物であるアンソニア(写真)でも、そのタバコに対する問題が大きくなってきています。物件を購入した人に取ってはそのお部屋は自分の城ですので、喫煙者としては本来は自由に吸えるはずですが、他の購入者で嫌煙家が多いために、ビル自体を禁煙ビルにしようという委員会の会議にかけられているのです。古いビルの場合は換気の事情があまり良くないので、通気溝を通って他の部屋にタバコの煙が伝わってしまうのです。自分の部屋やバーなど、タバコを吸う人の天国であった場所が、もはや苦痛の場となりつつあるようです。私はタバコを吸いませんが(→偉そうに書いていますが辞めたパターンです(苦笑))、高いお金で不動産を購入したにも関わらず、自分の部屋ですら吸えなくなってしまうなんて少し行きすぎでは?と思っています。現在、世界中で禁煙をしたくて頑張っている方々は多いと思いますが、高い医療費を支払ったりするよりは、ニューヨークに1年住めば手軽に禁煙できるのでは?と思います。身近で禁煙に苦しんでいる方がいる場合は、ニューヨークへの居住をすすめてみては如何でしょうか?

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